お茶は昔より薬として飲まれていたほど、私たちの体にとって様々な効能を発揮してくれる成分が含まれています。 ここでは、皆様においしいお茶を堪能していただくために色々なアイデアをお届けいたします。
お茶はアジアを中心に南アメリカ、アフリカ北部でも栽培されています。 また煎茶(緑茶)=日本と思われがちですが、中国・ベトナム・インド・インドネシア・ロシアなどでも生産されています。
お茶と言えば静岡と言われるほど、お茶の栽培に最適な環境を持ち、全国で45%近くの茶産出額を誇っています。
掛川市の荒茶生産量は、静岡県内最高の位置です。都市別で比較すれば全国一位ということになります。 お茶の生育にとって最高の環境が、最高の生産量を作り出してくれます。
様々な製法によって作られるお茶は、カフェイン・カテキン・ビタミンなどの成分を持っていますが、 あらゆる成分で煎茶がいちばん多量の成分を含んでいます。そのため昔から自然の妙薬として飲まれています。
近年注目される“茶カテキン”の殺菌力 「お茶を飲みながら食事をすれば、食中毒は防げる。」 と言われるほどに、お茶が赤痢菌・腸炎ビブリオなど腸に感染する病原菌に非常に効くこと、 またコレラ菌を殺す強い力があること、殺菌力の有効性などなど…、現在数多くの研究結果が発表されています。 また、近年になって社会問題化している病原性大腸菌O157に対しても茶カテキンの殺菌力は有効であることも世間で認知されてきています。 最近では衣服の繊維に使われたり、緑茶成分入りの食器用洗剤が発売されるなど、お茶パワーはとどまることを知りません。 老化防止にお茶が効く、ビタミンEを上まわる効果 ビタミンEには私たちの体内にできるフリーラジカルや過酸化脂質の生成を抑える老化防止パワーがあるとして注目されていますが、 緑茶にはこのビタミンEの約20倍の効果があることが近年証明され、現在話題になっています。 また老化防止だけでなく、強い突然変異抑制作用や、抗酸化作用のあることも証明されています。 お茶でガン予防(発ガン作用抑制効果) お茶に含まれているタンニン(渋味)の主成分であるカテキンが、発ガン作用の抑制に効果のあることが科学的に証明されています。 お茶の消費が多い地域ではガンによる死亡率が低いという驚くべき結果も報告されています。 お茶を飲んでリラックス!! 高級煎茶には、旨味成分であるテアニンが多く含まれています。 テアニンはリラックスの度合いとなる脳波=アルファ波を増大させる力があり、 これにより頭がスッキリしたり、集中力が高まるなどの効果があります。 なにかとストレスの多い現代社会。一杯のお茶が癒しの時間をあたえてくれます。
沸騰させた湯を人数分の湯呑みに注ぎ、1〜2分程度湯を冷ましてください。このとき湯温は70〜80℃くらいになります。 湯を冷ますのと同時に湯呑みを温めることができるので、お茶がおいしく召し上がれます。 :memo:湯冷ましをご使用されると便利です。(総合カタログまたは常時取扱商品PDF 12P掲載)
大さじ山盛り一杯(5〜6g)の茶葉を急須に入れます。茶葉の量は少し多めの方がおいしく召し上がれます。 :memo:“大さじ”はカレースプーンで結構です。茶葉はなるべく温度の変化が少なく、空気に触れないように保存してください。
湯呑みで冷ましたお湯を急須に入れてフタをし、茶葉がひらくまで約30秒ほど待ちます。 :memo:二煎目は茶葉がすでにひらいている状態なので、10秒ほど待てば大丈夫です。
一杯の量を確かめながら、分量・濃さが均一になるよう交互に注ぎ分けてください。二煎目・三煎目もおいしくいただけるよう、最後の一滴まで注ぎきる(=残し湯をしない)ことがポイントです。 :memo:一煎目を入れ終わったら急須のフタを外しておくと、茶葉の蒸れすぎを防ぐことができます。